すみれ色日記

宝塚について思うままに語ります

『20世紀号に乗って』(雪組)観てきました~

楽しかった~~!


ブロードウェイミュージカルを

日本で上演するのは難しいと思うけれど

見事にやってくれました。


望海さん、おひげのおじさんがかっこいい~。

エリックのときは孤独だったけれど

今回は三銃士。そしておじさん。

一人で突出しているような役ではなくて

常に周りとわちゃわちゃしていて

仲間がいてくれてよかったね。

そして望海さんが真ん中にいるからこそ

この作品がぐっとしまるんですよね。

さすがのだいもんさんです。


そして真彩さん。大女優できれい。

そしてやっぱりすごい!

この作品には真彩さんも絶対に必要です。


そしてそして彩風さん・・・?

この方はいったいなんなんでしょう?

もう目が離せません。


ほかにも言いたい人はいっぱい。

だってみんなおかしいんだもの。

でもいっぱいい過ぎてきりがないし

言い出すと止まらなくなって

ネタバレにつながってしまいそうなので

今回はがまんです。

あ、でも一人だけ言わせてもらうと

専科の京美紗さん。

いやぁ、素晴らしい。

とってもかわいらしい存在です。

あともう一人。

そう、千風カレンさん。

新副組長としての初ご挨拶。

お声もきれいで素敵なご挨拶でした。


初日は全体的に拍手が多くていいですね。

出演者もそれに励まされるかのようでした。


とにかく楽しい作品で

そして皆のテンションが高くて笑っちゃう。

いかにもドタバタコメディらしく

テンポよくすすみ、

軽妙なセリフ、コーラス、動き、表情、

展開等、全く隙がないです。

あちこちで

いろんなお芝居が展開されているので

とにかく目が離せず

オペラグラスで観るのはもったいないです。

こういうコメディはどこも気を緩められず

すっごい体力を使いそうですね。

「間」とか「呼吸」とか大切ですし。

とにかく皆さん、大熱演でした。


細かい感想はまたおいおいにして

今回は大雑把にだけしておきますが、

この短期間でよくここまで

仕上げてきたなぁと感心です。


実は、正直、1幕目のときは、

これはいかにも

ブロードウェイミュージカルという感じで

内容があんまり宝塚っぽくはないし

まぁ面白いには面白いけどまぁまぁかな・・・

なんて思っていたけれど

でも2幕目で私はもっていかれました。

とにかく楽しい。

一人での観劇だったのに

声を出して笑ってしまいました。

会場も笑いの渦になっていて、

舞台を観てこんなに笑ったのは

久しぶりなような気がします。

観終わってみて、

その楽しさをあらためて感じ

また観たくなる・・・

そんな感じの公演でした。


でもこれって

すっごい難しい作品なんじゃないかしら。

一歩間違えると

退屈になってしまう歌も話も

質のいい楽しい作品に

仕上げてくれました。

難しいのを難しいと

感じさせないのはさすがです。

そして主要な役の方々も素晴らしいですが

アンサンブルも本当に見事で、

これは今までの公演を

積み重ねた結果なんだろうなぁと思いました。

タップダンスだって

この短期間でここまで仕上げるなんて

さすがタカラジェンヌ!です。


こういう公演は回を重ねるごとに

どんどん良くなっていきそうですね。

昨日はまだ緊張があって

様子をうかがっているような固さも

あった気がしますが、

(いい緊張感でした。)

それが観客との呼吸によって、

そして周りとのお芝居を重ねることによって

どんどんこなれて

進化していくのでしょうね。

その出発点がみられたのは

本当にラッキーです。

また観るのが楽しみです。


だめだ、大雑把になって言いながら

こんなに書いてしまいました。

もしかしたら

パート2を書くかもしれません。

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