すみれ色日記

宝塚について思うままに語ります

雪組発表たくさん

 予測が2つ当たりました。


 いつも他の方のブログを見ると、皆さん色々よく分かっているので、感心するばかりだったのですが、今回立て続けに2つ予測が当たり、私も少しツウになってきたかしらとちょっと満更でもないですが、でもこの私の予測、宝塚を継続的に観ている人だったら、ちょっと考えれば誰でも予測できることでした。


 その予測とは、次の雪組の作品が日本ものだということと、『ファントム』の大劇場公演の千秋楽をライブビューイングで上映する、ということです。
 (ね、皆さん分かっていましたね。)


 次は日本ものだと確信していました。
 ただ、それが新撰組だとはさすがにちょっと驚きましたが、でも違う切り口だということなので楽しみにしたいと思います。
 原作は読んでいませんが、新撰組だと、たくさんの男役さんに役がつきそうでいいですね。
 願わくば、なるべく多くの娘役さんにも活躍の場を与えてほしいけれど、さてどうでしょう。


 『ファントム』は大劇場の方もチケット難なようで、これはいい加減、劇団としてもどうにかしないとまずいのては、と思っていました。
 なので、ライブビューイングをするかなぁと思っていたのでしてやったりです。
 これが四季やブロードウェイだったらロングランになるのでしょうが、宝塚では難しいですね。
 でも、特にこの東宝のチケットの慢性的なとれにくさは、ほんとになんとかしてほしいです。


 予測がつかなかったのは、新しい組長、副組長の発表です。
 こんなに引き延ばされているのは何かあるのかな?とは思っていましたが、皆さんと同様に千風カレンさんだとは予測できませんでした。
 でも、いい感じのお二人で、楽しみな組み合わせです。
 千風さん就任についてのもろもろについては、私には分からないので考えないことにしています。
 それにしても、なんで今の発表なんでしょう。
 決めるのに難航していたから?
 そうだとしたら、どこに難航していたのでしょう?
 、、、と、また深読みしてしまいそうなので、もう考えないことにします。


 まぁ、とにかく宝塚歌劇団は日々、先へ先へと動いていますね。
 ちょっとぼーっとしていたらおいていかれそうです。

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